せめてキャンプぐらいは、ましてやソロなのだから、人目を気にせず安心してダラ~と力を抜きたい。そうなると、自然に身体は地面に横たわる。と言っても、寝てばかりも居られない。食事を作ってお酒を飲んでのんびりしたい。出来れば地面に近いロースタイルで。
であれば、ローテーブル。
現在自分が愛用しているテーブルは、ブルーリッジのピクニックテーブル。自然にマッチするアッシュ素材の木肌が優しく、ソロキャンとしては贅沢過ぎる天板の広さ(実際は2人用 笑 )。
ブルーリッジには、もう少しローサイズのカロライナ スナックテーブルもあるが、ピクニックは、何と言ってもユニフレームの「焚き火テーブル」とほぼ高さが一緒と言うのが魅力。
ローチェアに座りながら、必要なものに手が届く3畳間一人暮らしのようなレイアウトで調理したいので、この二つのテーブルの組み合わせはとてもバランスがいい(笑)。
ピクニックの高さは38cm。焚き火テーブルは37cm。
ピクニックの収納は、脚4本と固定用の板2枚を天板でロール状にまるめてコンパクトに収納。
4本の脚はねじ込み式なので、組み立てはしごく簡単。
ローチェアと組み合わせ、座ったまま調理をする。そしてそのまま食事をし、ゆっくり休める。3畳ひと間のコンパクトなリビングダイニングキッチンだ(笑)。現在、Tentipi9テント内はいつもこのスタイルで落ち着いている。
《 商品の仕様 》
●メーカー:Blue Ridge Chair Works (ブルーリッジチェア
ワークス)
●商品名 :Parkway Picnic Table(パークウェイピクニック
テーブル)
●カラー :ナチュラル
●サイズ :約38×56×71cm(H×W×D)
●重量 :約4Kg
●素材 :アッシュ(タモ材)オイルフィニッシュ