キャンプでコーヒー。ここずっとAERO PRESSで淹れている。
— kawasemi (@kawasemilogue) March 6, 2021
インヴァート方式。一日に何杯も飲むのでプレスの方がお手軽感があるのかな。やっぱコーヒーは良いすね。大福があればなお良い♪#外でコーヒー#ソロキャンプ#車中泊 pic.twitter.com/2XwCqHxSqT
キッチンペーパー。
家庭ではロール型を使っているが、キャンプでは箱型を使っている。
キャンプでも最初はロール型で、ホルダーをいろいろ工夫して使っていたが、いつの間にか箱型に落ち着いた。
ペーパーを取り出す時、箱型は片手で処理が出来るし、ペーパーが風になびくこともない。
どうもキャンプでは箱型の方が使いやすいようだ。
で、箱をそのままむき出しで使ってもいいが、ちょっと遊びごころでカバーを付けてみた。
たぶんそれ専用のケースやカバーはあると思うが、現在お気に入りなのは、アメリカン雑貨のコットンのティッシュカバー。それを箱に装着して楽しんでいる。
色取り取りの絵柄やコットンの質感が、殺風景なひとりもんのキャンプサイトを和やかな気分にさせてくれる。
コーヒー豆の抽出用に、iwakiの計量カップを購入した際、同社のスパイスボトルのデザインが面白かったので、家庭用にと一緒に購入した。
スパイスボトルは、デザインや使い勝手はもちろんだが、湿気具合や耐久性も選択の基準になる。
その点iwakiのボトルは今のところ不満がない。
で、昨年、オークションでもなかなか手に入らないだろうとずっと諦めていた、コールマンの「ステンレス スパイスボックス」が、昭島アウトドアヴィレッジ店のOPEN記念で突然再販されていた。それを今頃になってネットで知った。
iwakiのボトルとコールマンのスパイスボックス。
この二つを組合わせてみたらどうだろう。ボックスの外側の寸法は分かるのだが正確な内側の寸法は分からない。何となく微妙な感じがする。希望の本数が入らない気がする。ま、ボトル云々よりも、このコールマン。この機会を逃したら当分お目にかかれないような気がするので、このシンプルで美しいスパイスボックスは手に入れておこう。
ふっくらと吹き上がるご飯が食べたいと思えば、やっぱり土鍋。
降りしきる雪の夜、ひとりぼっちのキャンプ。薪ストーブで暖を取りながら、梅干し1個の質素な夕めし。でも、ふかふかの白いご飯の甘味が、この上もなく贅沢な気持ちにさせてくれる。
あぁ、旨い白めしが食べたいと、雪が融け始めた大安の日曜日、浅草の合羽橋道具街を歩いていたら、ストームクッカーLとあまりにもぴったしの土鍋を見つけた(笑)。
この土鍋は、三重の四日市市にある銀峯陶器株式会社の「菊花ごはん土鍋 粉引」と言うもの。2合炊きだ。
「お客さん、トランギアのストームクッカーのLサイズ持ってるかい。この土鍋はね、何をかくそう、そのストームクッカーで白米を炊くために作られた土鍋なんだ。キャンプにひとつどお」
と、陶器屋のご主人に勧められた(な訳ない)(笑)。
正面から見るとこんな感じ。萬古(ばんこ)焼だそうだ。ご飯を炊くことを主目的とする菊花シリーズ。一般土鍋の2倍の厚みがあるので熱が冷めにくい。菊文様の蓋のカラーは7種類ある。
蓋は内蓋と外蓋の2重蓋。内蓋が吹きこぼれ防止になっている。
懲りずにまた作りました、「キッチン・キャビネット」(笑)。ワインの空き箱3個で作りました。
こうやって写真で見ると、ホントにシロートが作ったのやなと思いますね(汗)。ま、ホントにシロートだからしょうがないですけど。でも、前回よりはるかに軽いんです。前回は重すぎて危うくギックリ腰になりそうでしたから。少しは学習能力があるみたいです(笑)。
先日の海の日の3連休に千葉の森まきでデビューしました。椅子の傍らに置いて座りながら調理しました。自分で言うのも何ですが、こいつ、中々のもんです(笑)。結局、ソロキャンのつもりが、また「ひとりでファミキャン」になっちゃいました(笑)。
ワインの空き箱をはずした状態。骨組みです。ホントは一番上の箱もはずれるはずだったのですが、ゆがんでいるんですね、微妙に。ネジ留めしているうちにはずれなくなりました(汗)。
キャンプごはん。深底のフライパンひとつあれば何とかなるものだ。さらに取っ手が取れるT-falのシリーズなら収納性が高いのでキャンプ向きだ。ま、純粋なキャンプ道具と比べれば、取っ手も含めてかなり重量はある。でも、熱伝導の良さや焦げにくいコーティングは、手入れもしやすくキャンプでストレスを感じさせない。不便が当たり前のキャンプで何をやっちょるかとお叱りを受けそうだが、それなりに不便なこともやっていますと言い訳するしかない(笑)。で、熱源は、風防のすばらしさで安定した火力の、トランギア-ストームクッカーS。これとT-falのコラボとなるとフライパンではなく直径18cmのソースパンがぴったりだ。T-falのシリーズはセット販売だが、このソースパンのシリーズは単品で購入可能。ま、専用取っ手やガラス蓋(これも取っ手が取れる)など 一気にそろえるといい値段になるが、自宅で使っていたものなので気楽に紹介してみようかと。
それと、ストームクッカーSにすっぽりはまる五徳を見つけた。パロマのガステーブル用五徳。クッカー付属のフライパン用五徳でも何とか使えるが、さらなる安定を求めて、かさ張るのを承知で購入。納まりが良く、外観がかわいらしい(笑)。
●ストームクッカーSとT-falソースパン
収納。ソースパンにクッカーのセットがすっぽり入る。しかも、うまい具合にソースパンのコーティングされた底にわずかな空間が出来るので傷が付かない。ガラス蓋は一番上にのっけるしかないので、とりあえずのっけて全体をゴムでとめる。で、残念なのは、ソースパンの専用取っ手とガラス蓋の取っ手が収納しきれないこと。自分は、適当な大きさの巾着袋にまとめて入れてしまうので別段問題はないが。ま、T-falの取っ手を使わないでクッカーの取っ手を使うと割り切って、蓋も別に考えればすっきり収納は出来る(笑)。
昨年製作したキッチン・キャビネットは、重量オーバーでとてもキャンプ用と呼べるものではなかった。ソロキャンがオフになる夏休み?の宿題で何とかリベンジしたいものだ。
その夏までは、従来通り必要なものをバッグに詰め込んでキャンプに行こう。キッチン周りがちょっと気になるけど、コーナンの折り畳みラックがあれば少しはすっきりしそうなので即購入。ついでにそのラックにSPのガビングフレームを取り付けてみた。
と言う事で、実際にキャンプで使用してみての感想だが、このコーナンのラックで充分じゃないかしら(笑)。ソロキャンなんだから、キッチン・キャビネットなんて大仰な道具は必要ないわけで、調味料やその他道具も分別して一個のバックに一括収納出来ているわけだし。最初に掲げたコンセプトの大幅修正になるが、ま、あまり変なことを考えないで、このラックで何とかなりそうだ。一周してスタート地点に戻った感じ(笑)。
ラックを折り畳んだ状態。ガビングフレームとキッチンペーパーホルダーも一緒にセット。
キャンプで食事を作る。そのために必要な調理アイテムを考えていたら大変なことになった。
たかがソロキャンなのに。
丹沢の尾根伝いを登山家気取りで歩いていた、現在の体重より20kgもスリムだった頃、ザックの中にはエバニューのソロクッカーとPRIMUSのガスバーナーが入っていました。 これに塩とこしょうがあれば、食事は充分作れます。 そうです。これで充分なのです。でもせっかく車で行くわけだし、ソロキャンならではのゆったりな時間は裏を返せば暇なわけで。だったらいろんな料理を作ってみようかとネットの料理レシピを読み漁り、あれも作りたいこれも作りたいと必要な調理道具や調味料をピックアップすると、自宅の台所をそのままキャンプ場に移動すればいいというアホな結論に至り、日曜大工でこんなものを作ってしまいました。
たかがソロキャンなのに。ひとりでファミキャンするためのお道具箱です(笑)。
ちょっと愛嬌がありますよね。スターウォーズR2-D2の箱型ロボット(笑)。
まず下の扉を開けてみるとこんな感じ。